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思い立ってから早二年

ブログを書こうと思いったってから、早いもので既に二年が経過してしまった。

しっかり思考を重ね、価値のある文を書こうと思っているとなかなか書き出さない。兎にも角にも、行動を起こすことの方が大事だということで、今日から書き始めよう。年度の始めでもあることだし。(私にはあまり年度始めは関係のないことだけれども)

今年は四年ぶり八度目の誕生日を迎え、三十二歳になった。

この二年間、大きな怪我も病気もなくつつがなく過ごせた。仕事ではウェブサイトのフロントエンド制作案件をコンスタントに受託して、時に忙しくも、フリーランスの自由さを味わいつつ楽しくこなしている。納期のきつい案件では多少の苦しさも感じるが、苦痛に耐えて頑張っているという感覚は全くない。お陰様で大きな失敗をすることもなく、また報酬も十分にいただいている。仕事をご一緒してくださっている皆様には本当にありがたいと思う日々だ。

プライベートもそれなりに充実しているし、総じて幸せなのである。

「私は幸せである。」という台詞は、まともに発するのを逡巡してしまうのだが、でもやはりそうなのだ。自分のことで問題は何もないかと言われれば、そうではない。それどころか、問題だらけで、反省すること頻りであるが、幸せであることには違いない。今後は、自分の問題にどう対峙しつつ、幸せを噛み締めていくかというお話。

而立

昨年くらいからブログを書きたいと考えながら、実行に移さないままでいたのだが、三十歳を迎えたここらで重い腰を上げることにしよう。(もう数日が過ぎているのだけれど)

ブログは、かつて学生時代に始めてから数年間にわたって書いていたが、それは中二病的な不全感のはけ口でしかなかった。
そのことを自覚したために無期限停止にして、記事は全て非公開ないしは削除とした。そのような不毛で不健全な営みを繰り返すつもりはない。

今回改めてブログを始める理由は二つ。

  • 情報をアウトプットする営みを活動サイクルに加えることで、インプットを意識的に行う
  • 文章化することを通して、自身が感じたこと、考えたことを整理・再確認する

ブログの副題としているが「何を感じ、何を経験したのか」が生の総体だと考えていて、それらを噛み締めるために、書きたい。自分のための文章になるが、副次的に私は何者かを対外的に示すものにもなるだろう。

特にテーマを絞るつもりはない。
私が業としているウェブに関する技術的な話題も書くつもりだが、私が鑑賞した書籍や映画の話も書きたい。豊かな内容にしていきたい。